サジョオヤン

사조통합 멤버쉽 로그인

Home >
食品事業 >
遠洋事業

(株)サジョオヤン海外事業案内

2007年6月にサジョグループに編入され、系列会社であるサジョシーエス(株)と(株)サジョテリム及び当社の船舶保有隻数を合わせると、延縄船51隻、巻き網船5隻、トロール船7隻、底延縄3隻、釣り漁船2隻等合計68隻で、国内最大規模であり、水産部門全般にわたって原価的な側面で規模の経済を通じ、サジョグループ系列編入前に比べて利益率が大きく向上しました..マグロ巻き網事業は、操業効率の向上で漁獲量が増大し、今期も安定した漁況及び高為替率で売上げが増加し、グループ内部的に安定した原魚供給と多様な販売市場の開拓を通じた売上げ増大等、シナジーが創出されて、着実に上昇するものと予想されます。

北洋トロール : 現在2隻のトロール船がスケトウダラを主魚種に北太平洋のロシア経済水域内のベーリング海及びオホーツクで操業中です。5000トン級のオヤン号は、2003年ロシアの合作会社ツラーコンに投入されてロシア国籍を取得し、現在の船名はザリフザビヤッカで、年間12,000～15,000トンほどのスケトウダラ及びその他の底棲魚類を国内に供給しています。第96オヤン号は、北太平洋で年間3500～5000トンほどのスケトウダラ漁獲物を国内に供給しており、また、スケトウダラのクォータ不足により北洋漁業が処した危機状況を克服するために、北太平洋中部の公海漁場に進出を計画中で、北洋漁業の活路を見出すために新漁場の開拓にも弛まず努力しています。

主な漁獲魚種 : スケトウダラ、タラ、ニシン、カレイ、タイ類

保有船舶

ニュージートロール : 1979年に韓国で最初にニュージーランドの経済水域に進出し、現在まで成功的な操業実績を挙げており、第77オヤン号トロール漁船が年間約 5,000トンの各種魚類を漁獲しています。CHRISTCHURCHに漁業基地を置いて、船団の荷役/運搬/保管に至るまで操業の効率性を極大化するために努力しており、世界最高の清浄海域であるニュージーランドで高価魚種を漁獲て国内に搬入、安定した国民の食生活改善に貢献し、現地販売はもちろん、中国、アメリカ、ヨーロッパ等の地に輸出され、外貨獲得に貢献しています。

主な漁獲魚種 : イカ、ホキ、ギンワフレー、キングクリップ、メルルーサ、サワラ

保有船舶

マグロ延縄 : 第105オヤン号をはじめとする300～500G/T級のマグロ独航船は、太平洋に8隻が出漁し、Bigeye、Yellowfin等の良質のマグロを年間3,300M/T以上漁獲して、日本に輸出及び国内供給、販売、加工し、アメリカ等に輸出しています。

主な漁獲魚種 : クロマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンナガマグロ、カジキ類等

保有船舶

船名 : 第105オヤン号, G/T : 411, 漁場 : 太平洋, 船名 : 第106オヤン号, G/T : 411, 漁場 : 太平洋, 船名 : 第205オヤン号, G/T : 411, 漁場 : 太平洋, 船名 : 第307オヤン号, G/T : 380, 漁場 : 太平洋, 船名 : 第355オヤン号, G/T : 411, 漁場 : 太平洋, 船名 : 第356オヤン号, G/T : 411, 漁場 : 太平洋, 船名 : 第371オヤン号, G/T : 383, 漁場 : 太平洋, 船名 : 第372オヤン号, G/T : 383, 漁場 : 太平洋

マグロ巻き網 : 1,200 G/T級のSea chase号のマグロ巻き網漁船は、ヘリコプターをはじめとする最先端の装備を保有して、中西部太平洋を舞台に年間10,000M/Tの Yellowfin, Skipjack tunaを漁獲し、ツナ缶の原料として供給しています。主な漁場は中西部太平洋全域で、長さ1.6Km、深さ200mの大型の網を利用して漁獲しています。魚群は200～300トンの大型魚群もあり、将来が嘱望される漁業として高く評価されています。

主な漁獲魚種 : カツオ , キハダマグロ等

保有船舶

SAJO Group

SAJO Industries

SAJO Seafood

SAJO Daerim

사조그룹 계열사 닫기